高血圧に悩まないで!

高血圧でアテローム血栓性高速?食塩を控えて血圧対策

脳で起こる病気として、広く知られているのが脳梗塞です。
脳梗塞は脳の血管に血栓などが詰まり、血流の流れが阻害される事で発症します。
症状が重かったり、発見が遅れてしまうと死亡する例もある、大変危険な病気です。
また、治療をしても麻痺などが残るケースも多いと言われています。
脳梗塞の中でも、「アテローム血栓梗塞」という病気は、高血圧が引き金となり発症すると考えられています。
アテローム血栓梗塞は、首から脳に通っている頸動脈や頭蓋内の比較的太い動脈が硬くなってしまう事が原因で、起こる脳梗塞の種類です。
アテローム硬化という、血管の中でコレステロールがお粥のように、ドロドロと固まってしまうのが特徴です。
アテロームができた部分の血流は悪くなり、血栓ができやすくなります。
血栓によって血管内が詰まったり、また血栓が剥がれて他の所で詰まったりすると、アテローム血栓梗塞を発症してしまいます。
欧米人に多い脳梗塞のタイプと言われていましたが、最近は日本人でも発症率がアップしているようです。
これは食塩の取り過ぎで、高血圧から動脈硬化を起こしやすい、現代人の食生活が関係しています。
高血圧になると動脈硬化が進むという事は、あまり知られていないようです。
高血圧は血管壁に、強い圧力がかかっている状態です。
その状態が長く続くと血管壁が圧力に耐えようとして、硬くなってしまいます。
そして、動脈硬化になってしまうのです。
動脈硬化が進むと血管の弾力性が失われてしまい、さらに血管内に圧力がかかり高血圧になるという、悪循環に陥ってしまいます。
高血圧は塩分の取り過ぎで起こりやすいので、食塩をなるべく控えた食事を心がけましょう。
食塩を少なくするには、ダシを多めにする、香辛料やスパイスを使うなど味に、うま味や深み、刺激感を与える料理がお勧めです。